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国立産業技術史博物館(こくりつれきしさんぎょうぎじゅつしはくぶつかん)は、万博記念公園に建設予定であった博物館。略称さんはく。 == 概要== 国立産業技術史博物館は、日本の産業技術の歴史に関する資料を展示、保存することを目的に、1970年代から計画された。建設予定地は万博記念公園で、国立産業技術史博物館に収蔵予定であった資料は、日本万国博覧会(大阪万博)開催当時パビリオンとして使われていた鉄鋼館に保管されていた。しかし、財政難などの理由により計画は頓挫し、2009年(平成21年)3月23日には、鉄鋼館に保存されていた資料は一部を除き、全て廃棄された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「国立産業技術史博物館」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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