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国立病院大阪医療センター : ウィキペディア日本語版 | 国立病院機構大阪医療センター[こくりつびょういんきこうおおさかいりょうせんたー]
独立行政法人国立病院機構大阪医療センター(こくりつびょういんきこうおおさかいりょうセンター)は、大阪市中央区法円坂にある、独立行政法人国立病院機構運営の病院。旧国立病院大阪医療センター。政策医療分野におけるがん、循環器病の基幹医療施設、成育医療、免疫異常、腎疾患、内分泌・代謝性疾患、感覚器疾患、骨・運動器疾患、血液・造血器疾患、肝疾患の専門医療施設であり、高度総合医療施設である。 ==沿革== 旧大阪陸軍病院を前身として、1945年(昭和20年)9月に大阪府河内長野市(現在の大阪南医療センターの所在地)に開設され、12月に「国立大阪病院」として発足した。1947年(昭和22年)4月に大阪市東区(現:中央区)法円坂(現在地)に移転。1997年(平成9年)1月に厚生省から近畿の防災拠点病院の指定を受けたあと、東京都立川市の国立病院東京災害医療センター(現:国立病院機構災害医療センター)に対する西日本の災害医療センターに位置づけられた。 2003年(平成15年)7月に国立療養所千石荘病院と統合し、「国立病院大阪医療センター」に改称。翌年4月に厚生労働省から独立行政法人国立病院機構に移管され、現在の「独立行政法人国立病院機構大阪医療センター」に改称された。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「国立病院機構大阪医療センター」の詳細全文を読む
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