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国立病院機構あきた病院 : ウィキペディア日本語版 | 国立病院機構あきた病院[どくりつぎょうせいほうじんこくりつびょういんきこうあきたびょういん]
独立行政法人国立病院機構あきた病院(どくりつぎょうせいほうじんこくりつびょういんきこうあきたびょういん)は、秋田県由利本荘市の医療機関。 国立病院機構の病院として主に政策医療分野における神経・筋疾患、重症心身障害、結核などに対応する医療を提供している。 == 概要 == 結核療養所として創設され、秋田県の結核拠点病院となっているが、現在は重症心身障害および筋ジストロフィー、筋萎縮性側索硬化症 (ALS) を含む神経・筋疾患に対する専門医療が中心となっている。東北地方の国立病院機構の病院で筋ジストロフィー病棟を有するのは仙台西多賀病院、青森病院と本院のみである。 病院は日本海に面した土地にあり、海側には国道7号、羽越本線が平行し、背後の山地を日本海東北自動車道が通過している。南側に外来管理治療棟・外来検査棟、手術棟、2病棟(一般病床)、3病棟(結核病床、一般病床)の各棟が、北側に3階建の北・南1〜3病棟(重症心身障害児(者)病床、筋ジストロフィー病床)がある。各棟は渡り廊下で連絡している。外来管理治療棟の完成により、すべての建物があきた病院へ移行後のものとなった〔国立病院機構あきた病院 病院長挨拶 〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「国立病院機構あきた病院」の詳細全文を読む
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