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国立病院機構旭川医療センター : ウィキペディア日本語版 | 国立病院機構旭川医療センター[どくりつぎょうせいほうじんこくりつびょういんきこうあさひかわいりょうせんたー]
独立行政法人国立病院機構旭川医療センター(どくりつぎょうせいほうじんこくりつびょういんきこうあさひかわいりょうセンター)は、北海道旭川市にある医療機関。独立行政法人国立病院機構が運営する病院である。旧国立療養所道北病院、独立行政法人国立病院機構道北病院。陸上自衛隊第2師団の斜め向かいにある。政策医療における呼吸器疾患(結核含む)の基幹医療施設、神経・筋疾患、エイズの専門医療施設である。臨床研修に力をいれている。 == 沿革 == 国立療養所旭川病院(1901年(明治34年)創設の旧陸軍第7師団衛戍病院が発祥。)と、国立旭川療養所(1938年(昭和13年)創設時は市立旭川療養所、のちに日本医療団に移管)が1972年(昭和47年)に統合し、国立療養所道北病院として発足。2004年(平成16年)の独立行政法人設置により、独立行政法人国立病院機構の運営に移行した。かつて道北病院附属看護学校が併設されていたが、2008年3月をもって閉校した。 2010年8月1日付で独立行政法人国立病院機構旭川医療センターへ改称した。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「国立病院機構旭川医療センター」の詳細全文を読む
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