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独立行政法人国立病院機構福山医療センター(どくりつぎょうせいほうじんこくりつびょういんきこうふくやまいりょうせんたー)は、広島県福山市にある医療機関。独立行政法人国立病院機構が運営する病院である。旧国立福山病院。政策医療分野におけるがん、成育医療、骨・運動器疾患の専門医療施設である。地域医療支援病院の承認を受けるほか、地域周産期母子医療センター、エイズ治療拠点病院などの指定を受ける。 ==沿革== *1908年 福山衛戍病院として創設 *1937年 福山陸軍病院となる *1945年12月1日 陸軍解体により厚生省所管となる。国立福山病院として発足 *1966年 現在地に移転 *2001年1月6日 厚生労働省所管となる *2004年4月1日 国立病院機構福山医療センターとなる *2008年 病棟の老朽化のため現地建替えを発表。12月より着工し2011年初頭の完成を目指す *2011年9月17日 新病棟が完成し記念式典が行われる。9月23日より新病棟の運用を開始 *2013年9月17日 新放射線治療棟(リニアック・ラルス)の運用を開始 *現在の本館(外来管理棟)を順次取り壊し、現地建替えする方針(2016年を目途に完成予定) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「国立病院機構福山医療センター」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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