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独立行政法人国立病院機構豊橋医療センター(どくりつぎょうせいほうじんこくりつびょういんきこうとよはしいりょうセンター)は、愛知県豊橋市にある医療機関。独立行政法人国立病院機構が運営する病院である。2005年、独立行政法人国立病院機構豊橋病院(旧国立豊橋病院)と独立行政法人国立病院機構豊橋東病院(旧国立療養所豊橋東病院)が統合し、現在の病院となる。政策医療分野におけるがん、循環器病、内分泌・代謝性疾患、重症心身障害の専門医療施設である。 == 沿革 == *1908年(明治41年) - 「豊橋衛戍病院」(後の独立行政法人国立病院機構豊橋病院)が創設される。以後「豊橋陸軍病院」と改称する。 *1935年(昭和10年)12月 - 「豊橋市高山病院」(後の独立行政法人国立病院機構豊橋東病院)が創設される。 *1945年(昭和20年)12月1日 - 豊橋陸軍病院は厚生省に移管され、「国立豊橋病院」となる。 *1947年(昭和22年)4月1日 - 豊橋市高山病院は厚生省に移管され国立療養所大府荘(現・国立長寿医療研究センター)の分院となる。 *1950年(昭和25年)4月 - 大府荘の分院から独立し「国立高山療養所」となる。 *1957年(昭和32年)7月 - 国立豊橋病院は総合病院の認定を受ける。 *1975年(昭和50年)7月 - 国立高山療養所は「国立療養所豊橋東病院」と改称する。 *2004年(平成16年)4月1日 - 国立豊橋病院は「独立行政法人国立病院機構豊橋病院」に、国立療養所豊橋東病院は「独立行政法人国立病院機構豊橋東病院」にそれぞれ改組される。 *2005年(平成17年)3月1日 - 独立行政法人国立病院機構豊橋病院と独立行政法人国立病院機構豊橋東病院が統合し「独立行政法人国立病院機構豊橋医療センター」となる。 *2007年(平成19年)3月31日 - 災害拠点病院の指定を受ける。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「国立病院機構豊橋医療センター」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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