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独立行政法人国立病院機構高知病院(どくりつぎょうせいほうじんこくりつびょういんきこうこうちびょういん)は、高知県高知市にある医療機関。独立行政法人国立病院機構が運営する病院である。旧国立高知病院。政策医療分野における免疫異常の基幹医療施設、がん、成育医療、呼吸器疾患(結核含む)、重症心身障害、腎疾患、長寿医療の専門医療施設であり、ほかに高知県災害拠点病院として災害医療の分野を、エイズ治療拠点病院としてエイズの分野を担っている。 == 沿革 == * 1946年1月31日 - 朝倉陸軍病院を国立高知病院に改組〔戦後50年・高知 高知新聞平成7年6月〕。 * 2000年10月1日 - 国立高知病院と国立療養所東高知病院(高知市池65)が国立高知病院の地で統合、国立高知病院発足。 * 2001年1月6日 - 厚生労働省に移管。 * 2004年4月1日 - 独立行政法人国立病院機構発足に伴い、現名称に変更。 * 2011年3月17日 - 高知県災害拠点病院の指定を受ける〔DMAT(災害派遣医療チーム)の出動に関する協定の締結式 高知県広報広聴課、高知病院公式サイトのトピックス (いずれも2011年4月1日閲覧)。〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「国立病院機構高知病院」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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