|
国立療養所宮古南静園(こくりつりょうようしょみやこなんせいえん、National Sanatorium Miyako Nanseien)は、沖縄県宮古島市に位置する国立ハンセン病療養所。厚生労働省所管の施設等機関である。 == 沿革 == * 1931年3月7日 - 沖縄県立宮古保養院として創立 * 1933年10月6日 - 内務省に移管、臨時国立宮古療養所となる * 1941年7月1日 - 厚生省に移管、国立宮古南静園と改称 * 1945年3月 - 数度にわたる空襲をうけ、本年一年で110名の犠牲者を出す * 1946年1月 - 琉球列島米国軍政府の管轄となる * 1952年4月1日 - 琉球政府創立と同時に琉球政府に移管 * 1972年5月15日 - 日本復帰に伴い厚生省に移管、国立療養所宮古南静園と改称 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「国立療養所宮古南静園」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|