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国道121号[こくどう121ごう]
国道121号(こくどう121ごう)は、山形県米沢市から福島県会津若松市、栃木県日光市を経由して同県芳賀郡益子町に至る一般国道である。 == 概要 == 山形県米沢市から、福島県喜多方市、会津若松市、栃木県日光市、宇都宮市などを経て、栃木県益子町に至る幹線道路。山形県の置賜地方から福島県の会津地方を南北に縦貫して関東平野へ南下する。豪雪地帯で、かつて交通難所として知られていた山形・福島県境の飯豊連峰・大峠は、いくつものトンネルを繋ぐ大峠道路で越えて行く。福島県から栃木県境にかけて国道121号のほか、国道352号・400号の3重複区間となっている。日光市内では国の特別史跡で特別天然記念物に指定されている日光杉並木が有名である。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「国道121号」の詳細全文を読む
英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Japan National Route 121 」があります。
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