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国道20号[こくどう20ごう]
国道20号(こくどう20ごう)は、東京都中央区から長野県塩尻市へ至る一般国道である。 == 概要 ==
1602年、江戸幕府によって整備された五街道のうち、起点 - 長野県諏訪郡下諏訪町の諏訪大社下社秋宮付近までが甲州街道と、それ以降終点までが中山道とほぼ同じルートを辿っている。ほぼ全線を中央自動車道や長野自動車道の一部(長野県岡谷市 - 塩尻市)と並走する。 実延長区間は、皇居前の桜田門で国道1号より分岐して始まるが、法律上の起点は、東京・日本橋にある〔。 現在、東京都日野市川辺堀之内(坂下交差点)から八王子市北野町(北野町交差点)を結ぶ日野バイパス延伸部及び北野町交差点と圏央道 高尾山インターチェンジを結ぶ八王子南バイパスも建設が進められている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「国道20号」の詳細全文を読む
英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Japan National Route 20 」があります。
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