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国道330号(こくどう330ごう)は、沖縄県沖縄市から那覇市に至る国道である。沖縄県内を通る国道では唯一全線4車線道路である。 浦添市西原から那覇市安里にかけての区間は「バイパス」と呼ばれている。沖縄県において、特に地名を冠さずに「バイパス」という場合、この区間を指すことが多い。路線バスの線名に「バイパス」の名を含むものがいくつか存在するが、それらの路線バスはすべてこの区間を通過する。 ==概要== *起点:沖縄県沖縄市(照屋コザ十字路、国道329号・沖縄県道75号沖縄石川線) *終点:沖縄県那覇市(旭町旭橋交差点、国道58号・国道390号) *総延長:26.2km(指定区間:20.5km、指定区間外:5.7km) *指定区間:沖縄市照屋1丁目28番8(起点)~那覇市古島1丁目26番1(古島IC) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「国道330号」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Japan National Route 330 」があります。 スポンサード リンク
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