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国道410号[こくどう410ごう]
国道410号(こくどう410ごう)とは、千葉県館山市を起点とし、千葉県木更津市を終点とする一般国道である。 == 概要 == 館山市街地から房総半島の南端を海岸に沿って周回し、半島の中央の丘陵地帯を南北に縦断して木更津市街地に至る路線。房総半島の背骨の道とも称され、海岸沿いから山間部を縦貫する。山間部の一部では、道が狭く、沿線住民の生活道路および林業者の通勤道路として機能している。また、君津市久留里 - 木更津間は、ほぼJR久留里線と道路が並行し、館山自動車道や首都圏中央連絡自動車道および、東京湾アクアライン連絡道など千葉県の主要高速道路にアクセスする重要な幹線道路となっていて、袖ケ浦インターチェンジ・木更津北インターチェンジ・木更津東インターチェンジで相互に結ばれる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「国道410号」の詳細全文を読む
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