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DF40形は、かつて日本国有鉄道(国鉄)で試用された電気式ディーゼル機関車である。 == 製造の背景 == 国鉄がディーゼル機関車の開発を模索していたころ、国内の車両メーカーは国鉄および海外への売り込みをはかるべく、独自の機関車を設計・試作した。これらの機関車は、合計9形式が国鉄に借り入れられ、40代、のちに90代の形式を与えられて試用された。一部の形式は国鉄が正式に購入した。 それらの試作機関車のうち、本線用として製造されたのが、本形式である。 1955年に神戸の川崎車輌兵庫工場で1両が製造された。 本形式はのちにDF91形(2代)と改称されるが、それ以前にも同じDF91形を名乗る機関車が存在した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「国鉄DF40形ディーゼル機関車」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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