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国鉄ED29形電気機関車[こくてつ]
国鉄ED29形電気機関車（こくてつED29がたでんききかんしゃ）
日本国有鉄道（国鉄）においてED29形の形式称号を付与された電気機関車は下記の2世代2形式が存在する。いずれも私鉄の買収によって国鉄籍に編入されたものである。
* ED29形（初代） - 豊川鉄道より継承した旧デキ52形電気機関車。''詳細は豊川鉄道デキ52形電気機関車を参照。''
* ED29形（2代） - 奥多摩電気鉄道が発注したものの、同社路線（現在のJR青梅線 御嶽 - 氷川間）の建設中に同区間が戦時買収の対象となったことから、落成後直ちに国鉄籍に編入された1021号形電気機関車がその前身である。''詳細は国鉄ED37形電気機関車を参照。''
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』
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