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国鉄ED37形電気機関車 : ウィキペディア日本語版 | 国鉄ED37形電気機関車[こくてつ]
国鉄ED37形電気機関車(こくてつED37がたでんききかんしゃ)は、かつて日本国有鉄道(国鉄)に在籍した直流用電気機関車である。 == 概要 == もとは、奥多摩電気鉄道(現在のJR東日本青梅線の一部)が新線開業用に1943年(昭和18年)に東京芝浦電気に1両を発注した電気機関車(1020形1021)であるが、1944年(昭和19年)の落成時には、奥多摩電気鉄道が戦時買収のため国有化されており、直接国有鉄道に納入された。 本形式は、東芝標準型と称される凸型車体の電気機関車であり、数多くの同系機が各地の私鉄に納入されている。国鉄籍を得たものでは、宮城電気鉄道引継ぎのED35形がある。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「国鉄ED37形電気機関車」の詳細全文を読む
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