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国鉄ED74形電気機関車 : ウィキペディア日本語版
国鉄ED74形電気機関車[こくてついーでぃー74かたちでんききかんしゃ]

ED74形は、日本国有鉄道(国鉄)が1962年昭和37年)から製造した交流電気機関車である。
== 概要 ==
1962年の北陸本線敦賀 - 福井間電化では北陸トンネルが開通するが、日本海縦貫線である北陸本線の列車単位は多大でこの時点で1,000t、将来的には1,100tまで列車単位が引き上げられる予定であった。さらにトンネル特有の多湿環境で11.5の連続勾配を有する悪条件では、D形機関車単機での牽引は難しいという結論が下されEF70形が製造された。しかし、平坦区間である北陸トンネルの前後区間ではD形機関車の性能でも十分であるため、1963年の福井 - 金沢間電化用本務機としてED70形の運用区間拡大とともに新たにD形機関車を増備することとなり製造されたのが本形式である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「国鉄ED74形電気機関車」の詳細全文を読む



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