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国鉄オチ21350形貨車 : ウィキペディア日本語版 | 国鉄チキ300形貨車[こくてつちき300がたかしゃ]
国鉄チキ300形貨車(こくてつチキ300がたかしゃ)は、かつて日本国有鉄道(国鉄)およびその前身である鉄道省等に在籍した25t 積二軸ボギー長物車である。当初はオチ21350形(明治44年)と称され、1928年(昭和3年)の形式称号規程改正でチキ300形に改番された。 本項では国鉄から大井川鉄道に譲渡された大井川鉄道チキ300形貨車についても記述する。 == 概要 == 材木、レール、鉄管などの長尺物を輸送する貨車であり、チキ1形の後継形式として1919年(大正8年)から1927年(昭和2年)までに汽車製造、日本車輌製造、新潟鐵工所で445両(オチ21350 - オチ21794 → チキ300 - チキ744)が製作された。南武鉄道からの買収編入車が1両(チキ745)あり、二車現存車の番号書き換えがあるため、最終番号はチキ750である。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「国鉄チキ300形貨車」の詳細全文を読む
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