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国鉄ワム49100形貨車 : ウィキペディア日本語版 | 国鉄ワム49000形貨車[こくてつわむ49000かたちかしゃ] ワム49000形は、日本国有鉄道(国鉄)が1960年(昭和35年)に製作した 15 t 積の貨車(有蓋・無蓋兼用車)である。 ここでは同時期に同目的で製作されたワム49100形・ワム49200形についても解説する。 == 概要 == 原材料の輸送を無蓋車で製品の出荷を有蓋車によって行う場合(セメント等)、片道は空車となり非効率である。しかし有蓋車と無蓋車を1両で兼用することができれば同じ車両で往復とも積車となり車両を効率的に運用できる。これを目標として、1960年に汽車製造で試作されたのがワム49000形・ワム49100形・ワム49200形で、各1両が製造された。
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