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国際IT資産管理者協会(こくさいITしさんかんりしゃきょうかい) は、International Association of Information Technology Asset Managers (IAITAM)の日本における呼称。 IAITAM は、IT資産管理、ソフトウェア資産管理、ハードウェア資産管理、IT廃棄管理、モバイル資産管理、IT資産管理のためのライフサイクルプロセス(組織の規模、業界を問わず)の関連業務に従事する個人と組織のための専門組織である。ほぼすべての業界における民間企業、公的機関がメンバーとして参加していることが特徴であり、IT資産管理に関係する商品やサービスを提供する企業はプロバイダメンバーとして参加している。また、ソフトウェア資産管理に従事する管理者個人向けの認定制度を提供している。 ==目的: == メンバー制のIT資産管理者向け教育機関 活動開始時期: 2002年2月 会員数:約8,000組織 (48か国) 主な会員の属性(業種など):IT資産管理者、SAM(ソフトウェア資産管理)担当者、組織(企業・機関)、ITベンダー(管理ツールベンダー、IT資産管理サービスベンダーなど) 参加メンバー:IBM、HP、Sun、Unisys、CA、Microsoft、Adobe、Oracle、Fujitsu America、Toyota、Sony、Yahoo、Takeda Pharmaceuticals など ウェブサイト: http://www.iaitam.jp/ IT資産管理 情報サイト: http://jp.member.iaitam.jp/ 米国IAITAMサイト: http://www.iaitam.org/ 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「国際IT資産管理者協会」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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