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国際キックボクシング・文化振興協会 : ウィキペディア日本語版 | 国際キックボクシング・文化振興協会[こくさいきっくぼくしんぐぶんかしんこうきょうかい] 国際キックボクシング・文化振興協会(こくさいキックボクシングぶんかしんこうきょうかい)は、NPO法人のアマチュアキックボクシングの団体である。正式名称は「特定非営利活動法人国際キックボクシング・文化振興協会」である。 元キックボクシング世界王者で、治政館ジム会長の長江國正が創設した。登録されている主たる事務所が治政館ジムであるため、長江の個人団体であると考えられる。 == 歴史 == 2007年8月24日に内閣府によって、法人として認証された。2008年6月29日には、「第1回 国際ジュニアキックボクシング・チャンピオン決定戦」を開催し、ジュニア選手の王者決定戦を行った〔第2の雄大目指せ。国際Jr.キック王者決定戦開催 Boutreview: 2008-6-6〕。優勝者には、表彰状・メダル・チャンピオンベルトが贈呈され、同年9月に韓国で行われる国際試合への出場権が与えられた。しかし、「国際」と名前が付いているのに、出場選手は日本人のみで、事実上のジュニア部門の日本選手権であった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「国際キックボクシング・文化振興協会」の詳細全文を読む
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