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国際協力銀行(こくさいきょうりょくぎんこう、英語:Japan Bank for International Cooperation)は、株式会社国際協力銀行法(平成23年5月2日法律第39号)に基づく特殊会社であり、日本の輸出信用機関(ECA)である。略称はJBIC(ジェービック)。前身は日本輸出入銀行(輸銀)である。 == 沿革 == * 1950年(昭和25年)12月28日、当時の大蔵大臣・池田勇人によって日本輸出銀行が発足(池田勇人#講和・独立後の経済政策)。 * 1952年(昭和27年)4月1日、日本輸出入銀行と改称。 * 1999年(平成11年)10月1日、日本輸出入銀行と海外経済協力基金とが統合、国際協力銀行が発足。 * 2008年(平成20年)10月1日、国際協力銀行の国際金融部門が株式会社日本政策金融公庫に統合し、国際協力銀行は日本政策金融公庫の国際部門となる(海外経済協力部門は独立行政法人国際協力機構に統合)。 * 2012年(平成24年)4月1日、株式会社日本政策金融公庫より分離・独立して、株式会社国際協力銀行が発足。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「国際協力銀行」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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