翻訳と辞書
Words near each other
・ 国際慣習法
・ 国際戦略港湾
・ 国際戦略研究所
・ 国際手話
・ 国際手配
・ 国際技能競技大会
・ 国際投信投資顧問
・ 国際拘禁連盟
・ 国際拠点港湾
・ 国際指名手配
国際捕鯨取締条約
・ 国際捕鯨委員会
・ 国際捜査共助法
・ 国際捜査共助等に関する法律
・ 国際推理作家協会
・ 国際援助
・ 国際援助機関
・ 国際放射線防護委員会
・ 国際放映
・ 国際放送


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

国際捕鯨取締条約 : ウィキペディア日本語版
国際捕鯨委員会[こくさいほげいいいんかい]

国際捕鯨委員会(こくさいほげいいいんかい、)は、国際捕鯨取締条約に基づき鯨資源の保存及び捕鯨産業の秩序ある発展を図ることを目的として〔「捕鯨をめぐる情勢」 2014年 8月 水産庁〕設立された国際機関。日本の条約加入は1951年〔1951年2月20日内閣決定、3月23日国会承認、4月21日加入書寄託、同日発効、7月17日公布・条約第2号(国立公文書館蔵・国際捕鯨取締条約御署名原本) 。〕。
==組織・総会==
事務局はイギリスケンブリッジにあり、クジラ資源の保存および利用に関しての規則を採択したり、クジラの研究・調査の調整・主催を行う。科学・技術・保存・財政運営の4つの小委員会を持っている(技術委員会は現在開かれていない)。総会の下に、適宜各種小委員会・作業部会・特別会合等の会合を開く。総会は2012年までは年に1度開催されていたが、以降は隔年開催が決定されている。
現在の事務局長はサイモン・ブロッキントン(Simon Brockington) 博士、議長はセントルシアのJeannine Compton-Antoine、副議長はベルギーのFrederic Chemayである。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「国際捕鯨委員会」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 International Whaling Commission 」があります。



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.