翻訳と辞書 Words near each other ・ 国際連合安全保障理事会決議1556 ・ 国際連合安全保障理事会決議1564 ・ 国際連合安全保障理事会決議157 ・ 国際連合安全保障理事会決議1590 ・ 国際連合安全保障理事会決議1593 ・ 国際連合安全保障理事会決議16 ・ 国際連合安全保障理事会決議161 ・ 国際連合安全保障理事会決議1674 ・ 国際連合安全保障理事会決議168 ・ 国際連合安全保障理事会決議169 ・ 国際連合安全保障理事会決議1695 ・ 国際連合安全保障理事会決議1701 ・ 国際連合安全保障理事会決議1706 ・ 国際連合安全保障理事会決議1718 ・ 国際連合安全保障理事会決議1720 ・ 国際連合安全保障理事会決議1738 ・ 国際連合安全保障理事会決議1769 ・ 国際連合安全保障理事会決議1776 ・ 国際連合安全保障理事会決議1816 ・ 国際連合安全保障理事会決議1833 Dictionary Lists mini英和辞書 mini和英辞書 Webster 1913 Latin-English FOLDOC Wikipedia English ウィキペディア

翻訳と辞書　辞書検索 [ 開発暫定版 ] スポンサード リンク 国際連合安全保障理事会決議1695 ： ウィキペディア日本語版 国際連合安全保障理事会決議1695[こくさいれんごうあんぜんほしょうりじかいけつぎ1695] 国際連合安全保障理事会決議1695（こくさいれんごうあんぜんほしょうりじかいけつぎ1695、）は、2006年7月15日に国際連合安全保障理事会で採択された核の不拡散と朝鮮民主主義人民共和国（北朝鮮）に関する決議。略称はUNSCR1695。 == 概要 == 国連安保理決議1695は、2006年の北朝鮮のミサイル発射実験に対する決議で、北朝鮮によるミサイル発射を非難するとともに、弾道ミサイル計画に関わる全ての活動の停止を北朝鮮に要求するもの。一般に「北朝鮮のミサイル発射に対する国連非難決議」と呼ばれるもので、日本が非常任理事国の立場を活用して、初めて主導的に作成・提案・成立した決議であるといわれる。 当初は「制裁」に言及した国連憲章第7章を盛り込むことを提案し、最後まで主張を続けたが、中国とロシアは拒否権を行使することを言明、アメリカも中国に歩み寄りを見せたため、結局盛り込まれなかった。最終的な決議は全会一致で採択された。 これまで、北朝鮮による93年のミサイル発射実験では国連安保理は招集されず、98年のミサイル発射実験では安保理による報道発表（プレス声明）が行われるに留まっていた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「国際連合安全保障理事会決議1695」の詳細全文を読む スポンサード リンク 翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.