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国際連合安全保障理事会決議1776 : ウィキペディア日本語版 | 国際連合安全保障理事会決議1776[こくさいれんごうあんぜんほしょうりじかいけつぎ1776]
国際連合安全保障理事会決議1776(こくさいれんごうあんぜんほしょうりじかいけつぎ1776、)は、2007年9月19日に国際連合安全保障理事会で採択されたアフガニスタン情勢に関する決議。略称はUNSCR1776。 == 概要 == 国連安保理決議1776は、アフガニスタンに展開する国際治安支援部隊(ISAF)の任務を2008年10月13日まで延長することを主な内容とする決議で、その前文で初めて「不朽の自由作戦」(OEF)に対する「評価」が表明されたが、投票結果は賛成14、反対0、棄権1(ロシア)となり、全会一致では採択されなかった。日本がインド洋で参加している給油活動の根拠法であるテロ対策特措法の延長ないし後継の新法(テロ対策海上阻止活動に対する補給支援活動の実施に関する特別措置法案)制定に大きな影響を与えることが注目された。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「国際連合安全保障理事会決議1776」の詳細全文を読む
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