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国領駅(こくりょうえき)は、東京都調布市国領町三丁目にある、京王電鉄京王線の駅である。駅番号はKO16。 == 歴史 == 戦前より運行されていた準急の停車駅であったが、1963年(昭和38年)10月1日のダイヤ改定で準急が廃止されてからは各駅停車のみの停車駅となっている。 * 1913年(大正2年)4月15日 - 国道20号(甲州街道)の北側に京王電気軌道の駅として開業。開業後、駅名が国領駅、北浦駅などと何度も変更されているが、理由は明らかでない。 * 1927年(昭和2年)12月17日 - 現在地に相対式ホーム2面2線を有する地上駅として移設。 * 1944年(昭和19年)5月31日 - 東京急行電鉄(大東急)に併合。同社京王線の駅となる。 * 1948年(昭和23年)6月1日 - 東急から京王帝都電鉄が分離。同社の駅となる * 2006年(平成18年) * 11月12日 - 柴崎方の上り線の仮線切り替え。 * 12月3日 - 柴崎方の下り線の仮線切り替え。 * 2007年(平成19年)3月4日 - 仮設橋上駅舎・エレベーター使用開始、従来の地下駅舎は使用停止。 * 2008年(平成20年) * 3月16日 - 下り線を切り替え、単式ホームとなる。 * 3月27日 - 当駅の地下化工事中に不発弾が発見される。 * 5月18日 - 3月27日に発見された不発弾処理のため、京王線がつつじヶ丘 - 調布間で区間運休となる。 * 7月6日 - 上り線を切り替え、島式ホーム1面2線化。旧上りホーム使用停止。 * 2012年(平成24年) * 8月19日 - 地下駅化。 * 8月26日 - ホームドア使用開始。 * 2013年(平成25年)2月22日 - KO16の駅ナンバリングを導入。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「国領駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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