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国史大系(こくしたいけい)は、日本史を研究する上での基礎史料たる古典籍を集成し、校訂を加えて刊行した叢書である。その編纂は3次に亙って行われた。 == 第1次:国史大系・続国史大系 == 明治30年(1897年)から明治34年(1901年)までの間に、『日本書紀』等17冊が経済雑誌社から刊行され、続編が、明治35年(1902年)から明治37年(1904年)の間に『続国史大系』として15冊が刊行された。田口卯吉が編集し、黒板勝美が主に校訂にあたった。その編目は以下の通りである。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「国史大系」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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