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國近公太 : ウィキペディア日本語版
國近公太[くにちか こうた]

國近 公太(くにちか こうた、1985年11月1日 - )は、日本の男子バレーボール選手。岡山県倉敷市出身。ポジションはウイングスパイカー
== 来歴 ==
小学5年生の時、TVで見たバレーの試合に感動し、バレーを始める。
その後岡山県立岡山東商業高等学校へ入学。2002年2年時には同校を30数年ぶりに中国大会優勝に導いた。その活躍から、岡山県国体選抜、全日本ジュニア、全日本ユースに選ばれている。〔
高校を卒業後、2004年にスポーツ推薦で筑波大学へ入学するも、チームへの違和感から半年で中退した〔。数校からオファーが届き、その中から大阪商業大学を選び2005年に入学した〔〔。大商大の同級生に横田一義がいる。すぐにエースとして活躍、同年の関西大学バレーボールリーグ全勝優勝、同年度の黒鷲旗では東レ・アローズに勝利する快挙を揚げた〔。
筑波大から大商大への移籍という経緯から、全日本学生連盟規定で大商大では3年生までしかバレー部に在籍出来ない〔ため、大学4年時となる2008年シーズンは大分三好ヴァイセアドラーでプレーした。同年10月に退団した。
2008年8月からJTサンダーズに練習生として参加〔、2009年4月からJTに加入した。同期入団は塚崎祐平。同年、サマーリーグ最優秀選手賞、翌2010年第59回黒鷲旗でベスト6賞を受賞した。2011年、自ら志願して徳元幸人から引き継いてJTの主将に就任した。2014年、引退、その後はJTでの社業に専念する。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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