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土井 利広(どい としひろ、旧字体:利廣 天明元年(1781年) - 文化9年7月29日(1812年9月4日))は、江戸時代後期の下総古河藩主・土井利厚の世子である。従五位下、周防守。娘に土井利亨正室。 天明元年(1781年)、古河藩の第3代藩主・土井利厚の3男として生まれる。 寛政7年(1795年)、徳川家斉に初見し叙任するも、家督相続前の文化9年(1812年)に早世した。享年22。代わって、分家の三河刈谷藩から土井利位が養子に迎えられ、嫡子となった。 == 関連項目 == *土井氏 としひろ 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「土井利広」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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