翻訳と辞書 |
土佐電ドリームサービス : ウィキペディア日本語版 | 土佐電ドリームサービス[とさでんどりーむさーびす]
土佐電ドリームサービス株式会社(とさでんドリームサービス、英文商号 ''Tosaden Dream Service Co.,Ltd.''、略称 ''TDS'')は、高知県の高知市および南国市を中心としたエリアで、乗合バス事業を行っていた企業である。2014年(平成26年)10月1日に土佐電気鉄道、高知県交通とともにとさでん交通へ事業を統合した。 == 概要 == 土佐電気鉄道のバス事業の経営効率化を目的として2001年(平成13年)8月29日に設立された、土佐電鉄の子会社。本社は設立から移管まで高知県高知市桟橋通五丁目1番1号に置いていた。略称は利用客向けには「土佐電ドリームバス」または「ドリームバス」で。今や貴重となったモノコック車が2011年まで走っていたことでも知られる。移管直前の新車には、白をベースに青いラインを斜めに入った新塗装及び土佐電鉄が進めていた「土電ブランド戦略」に基づく土佐電鉄と共通の緑をベースとした新塗装も登場した〔別冊ベストカー バスマガジンspecial「全国路線バスspecial」(2009年(平成21年)11月14日発行):69ページより〕。 2009年(平成21年)1月25日に、高知県交通との共同(両社の分離子会社の一部を含む)で、土電電車・各社バス共通ICカード『ですか』を導入した。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「土佐電ドリームサービス」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|