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土屋 大喜(つちや たいき、1984年6月3日 - )は、日本の男性総合格闘家。静岡県伊豆市出身。roots所属。 師匠佐藤ルミナ譲りのアグレッシブなファイトスタイルを持つ〔【修斗】7・19“ルミナの愛弟子”土屋が連続参戦!全対戦カード決まる 格闘技ウェブマガジンGBR 2009年6月20日〕。 == 来歴 == 2007年9月23日、第14回全日本アマチュア修斗選手権ライト級(-65kg)に出場し、2回戦敗退するも、プロ昇格を決めた〔第14回全日本アマチュア修斗選手権大会 修斗公式サイト〕。 2008年2月23日、プロ修斗デビュー。同年のライト級新人王トーナメントでは2回戦敗退。 2009年3月27日、グアムで開催されたPXCでジャスティン・クルーズと対戦し、チョークスリーパーで一本負け〔Web 【PXC】 3.27 PXC17 格闘王国 2009年3月30日〕。 2009年6月6日、修斗のメインイベントで石渡伸太郎と対戦し、開始20秒右フックでダウンを奪ったところにパウンドで追撃しKO勝ち〔【修斗】佐藤ルミナの愛弟子・土屋が大金星!戦極参戦の石渡を秒殺KO 格闘技ウェブマガジンGBR 2009年6月6日〕。この試合で石渡は顔面を骨折した〔「ご心配おかけしました。」 石渡伸太郎 オフィシャルブログ 2009年6月8日〕。6月8日付けでクラスAに昇格した〔プロ修斗 クラスA昇格 SHOOTO NEWS 2009年6月20日〕。 2010年1月23日、修斗環太平洋ライト級チャンピオン決定戦で門脇英基と対戦し、判定勝ちで王座獲得に成功した。 2010年7月19日、修斗環太平洋ライト級王座防衛戦で田村一聖と対戦し、2-0の判定勝ちで王座の初防衛に成功した〔【修斗】王者強し!3大タイトルマッチはランバー、土屋、岡嵜が初防衛 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年7月19日〕。 2010年11月19日、修斗環太平洋ライト級王座防衛戦でグスタヴォ・ファルシローリと対戦し、3-0の判定勝ちで王座の2度目の防衛に成功した〔【修斗】土屋大喜が日本人キラー退けて2度目の防衛に成功、マモルがハイキックKO勝ち 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年11月19日〕。 2011年1月10日、修斗でトニー・ハービーと対戦し、マウントパンチによるKO勝ち。試合後のリング上でテレビ解説を務めていた同級世界王者日沖発に対し、「挑戦状を叩きつけようと思っていましたが、正直まだ早いと思いました」としながらも、「もっと強くなって日沖選手の首を取りにいくんで、もうちょっと待ってください」と発言した〔【修斗】児山佳宏が秒殺勝利で環太平洋王者に!土屋大喜はトニー・ハービーをKO 格闘技ウェブマガジンGBR 2011年1月10日〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「土屋大喜」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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