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土屋 大洋(つちや もとひろ、1970年 - )は、日本の国際政治学者。 慶應義塾大学法学部卒業後、慶應義塾大学大学院法学研究科で修士号、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科で博士号取得。国際大学グローバル・コミュニケーション・センター主任研究員などを経て、現在、慶應義塾大学大学院政策メディア・研究科教授(兼総合政策学部教授)。2008年3月から1年間、米マサチューセッツ工科大学で客員研究員。2014年2月から1年間、米イースト・ウエスト・センターで客員研究員。 ==著書== ===単著=== *『情報とグローバル・ガバナンス――インターネットから見た国家』(慶應義塾大学出版会, 2001年) *『ネット・ポリティックス――9・11以降の世界の情報戦略』(岩波書店, 2003年) *『ネットワーク・パワー――情報時代の国際政治』(NTT出版, 2007年) *『情報による安全保障――ネットワーク時代のインテリジェンス・コミュニティ』(慶應義塾大学出版会, 2007年) *『ネットワーク・ヘゲモニー「帝国」の世界戦略』(NTT出版, 2011年) *『サイバー・テロ 日米vs.中国』(文藝春秋, 2012年) *『サイバーセキュリティと国際政治』(千倉書房,2015年) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「土屋大洋」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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