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土屋 昭直(つちや てるなお、寛文7年(1667年) - 元禄3年10月29日(1690年11月29日))は、常陸土浦藩の嫡子。老中を務めた第2代藩主・土屋政直の次男。母は形原松平康信の娘。官位は従五位下、大和守。 延宝5年(1677年)に徳川家綱に初御目見し、天和3年(1683年)に叙任する。しかし、家督を相続することなく元禄3年(1690年)に没した。政直はしばらく代わりの嫡子を置かず、弟の定直が嫡子となったのは元禄9年(1696年)になってからであった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「土屋昭直」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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