翻訳と辞書
Words near each other
・ 土屋秀宇
・ 土屋秋恆
・ 土屋竜一
・ 土屋竹雨
・ 土屋篤直
・ 土屋純一
・ 土屋紘
・ 土屋組
・ 土屋統吾郎
・ 土屋統督
土屋繁裕
・ 土屋美恵子
・ 土屋義彦
・ 土屋耕一
・ 土屋興直
・ 土屋良文
・ 土屋英明
・ 土屋英直
・ 土屋薬品
・ 土屋裕一


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

土屋繁裕 : ウィキペディア日本語版
土屋繁裕[つちや しげひろ]
土屋 繁裕(つちや しげひろ、1956年7月6日 - 2005年10月8日)は福島県出身の外科医。外科医である父の影響で、医師を目指す。医師が無神経な言動で患者を傷つける行為を「ドクターハラスメント」と呼び批判するなどメディアで積極的に発言、歯に衣着せぬ茶髪の外科医として知られた。
モットーは「切られたい人は誰もいない、どこまで残せるかの手術を諦めない。」
==来歴==

*1956年 福島県郡山市にて、医師の子に生まれる。
*1974年 福島県立安積高等学校卒。
*1984年 帝京大学医学部卒。
*1984年 癌研究会附属病院外科研修医。
*1986年 同上病院、外科嘱託医員。
*1987年 同上病院、有給研修嘱託医員。
*1988年 同上病院、外科医員。
*2000年 父の経営する医療法人慈繁会土屋病院外科部長に就任。また兄らと「キャンサーフリートピア」を設立、がん治療の相談やサポート、セカンド・オピニオンに応じる。
*2005年 テレビ番組収録中にクモ膜下出血で倒れる。10月8日死去。享年50。
==著書==
*『がん病棟の真実―がんの治療現場で何がおこなわれているか』
*『このガン切るべきか、切らざるべきか』
*『ドクターハラスメント―許せない!患者を傷つける医師のひと言』
*『ストップ・ザ・ドクハラ―医者のハラスメントに患者はどうすべきか』
*『医者と患者でつくった ガン治療入門』 (関根進との共著) 
*『より良い治療を受けるための肺ガンハンドブック』




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「土屋繁裕」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.