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土岐英史[とき ひでふみ]
土岐英史(とき ひでふみ、1950年2月1日 - )は、兵庫県神戸市出身のジャズサックス奏者。歌手の土岐麻子は長女。アルトサックスとソプラノサックスを演奏。ジャズ、フュージョン、R&B、ジャパニーズポップスなど、幅広いジャンルで活躍。 == 略歴 == 大阪音楽大学中退後、鈴木勲のグループに参加。1971年宮間利之とニューハードにリード・アルトとして入団。 その後日野皓正のグループに参加。1975年初リーダー・アルバム『TOKI』を発表。 1985年、山岸潤史(Gt)、続木徹(Key)らと共にチキンシャックを結成。1991年の活動停止までの間に6枚のオリジナルアルバムを発表。 山下達郎のバッキング・メンバーの一人としても有名で、1986年から2011年まで山下のツアーに参加していた。現在、山下のツアーに参加している宮里陽太は、土岐の弟子〔山下達郎が惚れ込んだ32歳サックス奏者・宮里陽太「2か月で人生が変わった」 週刊SPA! 2015年10月15日付 2016年3月26日閲覧〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「土岐英史」の詳細全文を読む
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