|
土崎神明社(つちざきしんめいしゃ)は、秋田県秋田市にある神社である。旧社格は県社。 == 由緒 == 土崎神明社はもともと、慶長7年(1602年)に常陸から佐竹義宣とともに秋田にやってきた常陸国人川口惣治郎の氏神であった。現在の場所(出羽湊城跡・現在の秋田市土崎港)に移ったのは元和6年(1620年)のことで、川口惣治郎が土崎の肝煎として勧請したものである。以来土崎神明社は、土崎湊町の総鎮守として崇められてきた。明治14年(1881年)に県社に列し、戦後は神社本庁に参加。 毎年7月20日、21日の例祭の曳山行事は平成9年(1997年)に国の重要無形民俗文化財として指定されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「土崎神明社」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|