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土御門元春[つちみかど もとはる]
土御門 元春(つちみかど もとはる)は、鎌池和馬作のライトノベル『とある魔術の禁書目録』に登場する架空の人物。 担当する声優は勝杏里(アニメ版、ドラマCD版、ゲーム版共通)。 == 人物 == 学園都市の高校に通う高校1年生の少年。上条のクラスメイトであり、親友。イギリス清教「必要悪の教会(ネセサリウス)」所属の魔術師。都市の暗部組織「グループ」のリーダー的存在。使用魔術は陰陽道。魔法名は「Fallere825(背中刺す刃)」。 裏の顔はイギリス清教や学園都市から依頼を受け持つだけでなく、他の様々な敵対及び同盟組織とも個々に繋がりがあると嘯く多重スパイ。そのような立場上、上条の知人では魔術サイドと科学サイドの両面に関わる数少ない人物であり、科学・魔術の狭間で飛び回り、なんとか戦争を回避させ続けている功労者でもある。後述の能力の影響で魔術は頻繁に使えないが、上条を軽く圧倒する体術を有する。第7学区の男子学生寮の、上条の隣部屋に住む。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「土御門元春」の詳細全文を読む
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