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土本 亜理子(つちもと ありこ、1957年 - )は、日本のノンフィクション作家、介護福祉士。東京都生まれ。父は土本典昭。学歴不詳。出版社勤務、雑誌記者などを経てフリーに。医療、福祉に関する取材が多く、それらをテーマに映像制作も手がける。認知症ケアの本づくりなどがきっかけになって、介護現場への思いを強くし、訪問介護のヘルパーとしても活動。 == 著書 == *『シリーズ「プロの台所」 テレビドラマ』猫柳あけみ絵 現代書館、1991年 *『30代で子どもを産みたくなったら 体験者だからわかる不安と喜び』青春出版社、1996年 *『ポジティブ・バース 30代で産むなら』文香社、2001年 *『純粋失読 書けるのに読めない』綿森淑子監修 三輪書店、2002年 *『「花の谷」の人びと 海辺の町のホスピスのある診療所から』シービーアール、2004年 『ふつうの生、ふつうの死 緩和ケア病棟「花の谷」の人びと』文春文庫 *『東京へこの国へリハの風を! 初台リハビリテーション病院からの発信』シービーアール、2005年 *『やさしさのスイッチが入るとき 中学生とシニアのホームヘルパー物語』三輪書店、2007年 *『認知症やひとり暮らしを支える在宅ケア「小規模多機能」』岩波書店、2010年 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「土本亜理子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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