|
『鬼灯の冷徹』(ほおずきのれいてつ)は、江口夏実による日本の漫画作品。 == 概要 == 第57回ちばてつや賞一般部門佳作受賞作『非日常的な何気ない話』を元に、2010年に講談社の漫画雑誌『モーニング』にて『地獄の沙汰とあれやこれ』と改題して読み切りとして掲載され、2011年14号より『鬼灯の冷徹』に改題して連載中。2014年35号より「関連イベント等の激務が続き体調を崩し週刊連載が難しくなった」ため隔週に移行。同社刊の『なかよし』にて、柴もなかが作画を担当する、獄卒のシロを主人公とした『鬼灯の冷徹 シロの足跡』が2016年1月号から連載開始。 主な舞台は日本の地獄で、そこの住人たちを中心に描いているが、それ以外にも神話・御伽噺・怪談などの登場人物が多数出演しており、日本に限らず海外の悪魔・妖怪なども登場する。 冒頭の欄外には「※このマンガはフィクションですが、地獄はあるかもしれません。現世での行いには十分ご注意下さい。」と注意書きがある。また、欄外のお便り募集の告知には「地獄のポスト」のタイトルがついている。 「全国書店員が選んだおすすめコミック2012」では1位を受賞した。 2014年1月から4月までテレビアニメが『アニメイズム』枠B1にて放送された。詳細はテレビアニメを参照。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鬼灯の冷徹」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|