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地球樹の女神[ちきゅうじゅのめがみ]
『地球樹の女神』(ちきゅうじゅのめがみ)は、1988年(昭和63年)から1992年(平成4年)にかけて発表された平井和正の長編SF小説である。 ==概要== 平井和正が中学2年生の時に同じクラスの初恋の少女をヒロインにして書いた長編処女小説『消えたX』が原型。ラスト・ハルマゲドン・ストーリーと銘打ち、角川書店『野性時代』誌に1988年(昭和63年)6月から1989年(平成元年)9月にかけて発表したが、出版社による改竄が発覚し中断した。続編は徳間書店『 SFアドベンチャー』誌に1990年(平成2年)4月から1992年(平成4年)3月にかけて掲載し無事完結した。活字化のたびにトラブルに見舞われ、書籍の入手が難しい作品であったが、現在は電子書籍で出版されている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「地球樹の女神」の詳細全文を読む
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