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坂井隆憲 : ウィキペディア日本語版
坂井隆憲[さかい たかのり]

坂井 隆憲(さかい たかのり、1947年11月25日 - )は、日本政治家。元自由民主党所属。
== 人物 ==

===来歴===
佐賀県出身。佐賀西高を経て、1970年国家公務員採用上級甲種試験(行政)合格。1971年、早稲田大学政治経済学部卒業。同年大蔵省入省(初の早稲田大学卒の大蔵省入省者)。入省同期に藤井秀人(財務次官、京大法卒)、福田進国税庁長官)、高木祥吉金融庁長官)、吉田和男経済学者、京大経卒)、坂井建(名古屋国税局長、中大法卒)、志賀櫻弁護士、東京税関長、岐阜県警察本部長)、森田好則、窪野鎮治(両人共に財務省印刷局長)、田村義雄(環境次官)など。
1976年7月12日、潮来税務署長。大蔵省主計局主計官補佐を経て、1983年6月23日、中国財務局理財部長。1985年5月16日、大蔵省大臣官房企画官。1985年、退官。
1990年、第39回衆議院議員総選挙佐賀県全県区から立候補し、初当選。自由民主党安倍派に所属。以後4回当選。
同年1月、第1次橋本内閣にて労働政務次官に就任。2000年12月、第2次森内閣 (改造)にて総理府総括政務次官と経済企画総括政務次官就任(兼任)。2001年1月、中央省庁再編に伴い、第2次森内閣 (中央省庁再編)にて初代内閣府副大臣就任。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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