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坂元弥太郎 : ウィキペディア日本語版
坂元弥太郎[さかもと やたろう]

坂元 弥太郎(さかもと やたろう、1982年5月24日 - )は、埼玉県蕨市出身の元プロ野球選手投手)。
2010年の登録名は「弥太郎」。
== 経歴 ==

=== プロ入り前 ===
広島県広島市で男ばかり四人兄弟の第二子として生まれ、父親の転勤で、小学校入学直前に埼玉県蕨市に転居した〔ベースボールマガジン 2010年3月号 P99〕。埼玉県川口市で育つ。中学卒業直前に実母が胃癌で逝去(享年44)。
浦和学院高校へ進学し、1年生の夏からベンチ入りする。2年生の夏からエースナンバーを背負うが、当時は公式戦や練習試合でも打ち込まれてしまう事が多く、選抜出場を目指して迎えた秋季大会でも早々に敗退した。
3年時()は春季大会で埼玉栄高校に打ち込まれ敗退したが、夏季大会までに急成長を遂げ夏の甲子園に出場。埼玉県大会決勝では中里篤史を擁して優勝候補筆頭だった春日部共栄高校サヨナラ勝ちで降した。なお、サヨナラ打となった中前安打で本塁を陥れたのは坂元で、非凡な走塁も見せている。
甲子園でも滋賀県立八幡商業高校戦で1試合19奪三振(56年ぶりのタイ記録)を記録した。2回戦で福岡県代表の柳川高校に敗れたが、それでも16奪三振という投球を見せた。同年秋、ドラフト4位でヤクルトスワローズに指名され入団した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「坂元弥太郎」の詳細全文を読む



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