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坂戸西スマートインターチェンジ : ウィキペディア日本語版 | 坂戸西スマートインターチェンジ[さかどにしすまーといんたーちぇんじ]
坂戸西スマートインターチェンジ(さかどにしスマートインターチェンジ)は、埼玉県坂戸市入西地区にある、関越自動車道のスマートインターチェンジである。2013年8月25日に供用開始。 == 概要 == 関越自動車道上り線の当スマートIC周辺は勾配1.2%ほどの緩い登り坂になっており、その手前の下り坂から登り坂へと変化する際の速度低下を原因とする渋滞が多発する地点である。この渋滞緩和を目的として付加車線(登坂車線)の整備が計画されたことが発端となり、それに併せてスマートICを整備することで、坂戸市西部・鳩山町方面の関越自動車道・鶴ヶ島IC利用者による国道407号および埼玉県道39号川越坂戸毛呂山線の渋滞緩和を図ることとされた。埼玉県内では4番目に開業したスマートICで、大型車も利用が可能かつ上下線とも本線に直結する構造は埼玉県初である。将来的にETCを搭載していない車両も対象となるフル規格のインターチェンジとして再整備できるように作られている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「坂戸西スマートインターチェンジ」の詳細全文を読む
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