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坂本 功(さかもと いさお、1943年6月9日 - )は、建築工学者、東京大学名誉教授。 徳島県麻植郡鴨島町(現吉野川市)生まれ。1966年東京大学工学部建築学科卒業。1971年同大学院博士課程修了、「建物の地震入力に関する研究」で東京大学工学博士。一級建築士。1971年建設省建築研究所研究員、1973年東京大学工学部講師、助教授、工学系研究科建築学専攻教授〔『現代日本人名録』2002年〕。2004年定年退官、名誉教授、慶應義塾大学教授。2009年退職。専門は建築構造学、耐震工学、木造建築〔『五重塔のはなし』監修者紹介〕。 ==著書== *『地震に強い木造住宅』工業調査会 1997 *『木造建築を見直す』岩波新書 2000 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「坂本功」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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