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坂田 淳二(さかた じゅんじ、1974年5月10日 - )は、北海道帯広市出身のプロアイスホッケー選手である。日本人初の欧州プロ契約選手。アジア人初チェコエクストラリーグプロ契約選手。ポジションはフォワード。プレースタイルは「ライトニング(稲妻)」と呼ばれる。現在はクリエイティブアスリートとして活動中。ARIGATO HOCKEY CLUB チェアマン。 9才で帯広大空アイスホッケー少年団に入団、アイスホッケーを始める。小学6年生のころに全北海道大会で優勝。中学3年時には全国大会で3位。白樺学園高等学校に進み、世界ジュニア選手権などに出場。卒業後、コクド(現プリンスホテル)に入団。入団1年目からレギュラーとして活躍し最優秀新人賞を受賞。その後コクド在籍中は、6度の日本一を経験し、MVPなどのタイトルも獲得。日本代表としても世界選手権などで活躍。 1999年イギリスナシュナルリーグ、ピーターボロ・パイレーツ で1シーズンプレー。 2003年にコクドを退団し、スウェーデン、アメリカ・2004年にはフランスと渡り歩く。 2005年世界最高峰リーグの1つであるチェコ・エクストラリーグのHCプルゼン とアジア人初のプロ選手として2007シーズンまでプレー。エクストラリーグに4名だけ在籍する国外選手となる。 その後は帰国し、アイスホッケーの普及とメジャー化を目指す。 2009年風とバラッド(Kazepro)に所属し、クリエイティブアスリートとして活動中。 2010年新横浜ジュニアアイスホッケークラブの専属、テクニカルディレクターとして子供たちにヨーロピアンホッケーを指導中。 == 外部リンク == *ARIGATO HOCKEY CLUB *Shinyokohama Jr Ice Hockey club 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「坂田淳二」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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