翻訳と辞書
Words near each other
・ 坂田藤十郎 (3代目)
・ 坂田藤十郎 (4代目)
・ 坂田藤十郎 (初代)
・ 坂田記一
・ 坂田記念ジャーナリズム賞
・ 坂田警軒
・ 坂田貞二
・ 坂田貞明
・ 坂田道太
・ 坂田道孝
坂田道男
・ 坂田遼
・ 坂田郡
・ 坂田重保
・ 坂田重則
・ 坂田重次郎
・ 坂田金太郎
・ 坂田金時
・ 坂田鉄平
・ 坂田銀時


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

坂田道男 : ウィキペディア日本語版
坂田道男[さかた みちお]

坂田 道男(さかた みちお、1887年5月18日 - 1973年1月4日)は、現在の熊本県八代市出身の日本政治家元衆議院議員)、教育者八代市長名誉市民。長男は防衛庁長官衆議院議長を務めた坂田道太
== 略歴 ==

* 熊本県八代郡植柳村に生まれた。父は明治新田製造の功労者たる坂田貞である。
* 八代中学校時代から秀才の誉れが高かった。
* 1905年(明治38年)9月、第五高等学校第一部独法科に入学する。
* 1908年(明治41年)7月、同科を卒業し、ただちに東京帝国大学法科大学独逸法科に入学する。
* 1912年(明治45年)7月、同大学を卒業する。
* 1913年(大正2年)9月、第五高等学校教授(法制経済・独逸語担当)に任ぜられる。
* 1920年(大正9年)9月、経済学研究のためドイツイギリスアメリカへ1年半の私費留学に出発する。
* 1923年(大正12年)3月、五高教授を退職する。以後、政界で活躍し、ことに郷里八代の発展に尽くした。熊本県選出の政友会代議士を務めた。
* 戦後、初代八代市長に就任した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「坂田道男」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.