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坪井秀人 : ウィキペディア日本語版
坪井秀人[つぼい ひでと]
坪井 秀人(つぼい ひでと、1959年 - )は日本の日本近代文学研究者、国際日本文化研究センター教授。
== 来歴・人物 ==
愛知県名古屋市出身。1987年名古屋大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学、金沢美術工芸大学講師、1990年「萩原朔太郎論」で名古屋大学文学博士、1991年助教授、1992年から1993年まで文部省長期在外研究でウィーン大学客員研究員、1995年名古屋大学情報文化学部助教授、1998年教授、2003年文学研究科教授、2008年大学院文学研究科附属日本近現代文化研究センター長、2013年文学研究科付属「アジアの中の日本文化」研究センター長。2014年現職。
戦争詩の戦時下における朗読のCDを付した『声の祝祭』(名古屋大学出版会)で、1998年日本比較文学会賞50周年記念特別賞。2005年『戦争の記憶をさかのぼる』(筑摩書房)でやまなし文学賞(評論・研究部門)受賞。2006年『感覚の近代──声・身体・表象』(名古屋大学出版会)を出版。文学と時代状況(戦争植民地主義近代など)との関わり合いを主な研究対象とする。2013年、『性が語る 20世紀日本文学の性と身体』で第4回鮎川信夫賞を受賞。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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