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坪山奏子 : ウィキペディア日本語版
坪山奏子[つぼやま かなこ]

坪山 奏子(つぼやま かなこ、1983年7月5日 - )は、フリーアナウンサーローカルタレント。元広島ホームテレビ(HOME)および元山陰放送(BSS)アナウンサー。血液型はA型、星座はかに座。
== 来歴 ==
広島県尾道市で生まれ、後に広島市に転居して、広島大附属中学・高校へと進む。結婚式や地域イベントで司会をする母親の姿を見て育ったせいか、物心ついた時から「きれいな日本語を使える大人」が目標となり、アナウンサーに憧れを抱くようになっていった。
高校卒業後、上智大学法学部に進学する。法学部を選んだのは、アナウンサーになってニュース原稿を読むとき、政治や法律を理解していた方がいいと思ったからという。大学在学中、アナウンススクールに通い、放送局ばかり全国の11社を受けたが失敗。留年して再挑戦し、山陰放送(BSS)に採用された。
大学卒業後の2007年4月、BSSに入社。入社試験以来、ニュース番組をしたいと言い続け、ラジオ番組などで腕を磨いた結果、入社2年目にして『テレポート山陰』のキャスターに抜擢(ばってき)された。他にも、地上デジタル放送推進大使を務めてきたが、2010年3月にBSSを退社、HOMEに移籍した。なお、BSSの地上デジタル放送推進大使は同期入社の丸山聡美が引き継いだ。
2011年12月25日に広島東洋カープ天谷宗一郎選手と入籍したことを発表〔広島・天谷、坪山奏子アナと結婚 デイリースポーツ 2011年12月28日閲覧〕。2012年4月で寿退社をすることになった。
退社後、休止期間を経て『週末喫茶 アサブランカ』(広島ホームテレビ)でフリーアナウンサー・ローカルタレントとして活動。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「坪山奏子」の詳細全文を読む



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