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垣屋光成 : ウィキペディア日本語版
垣屋光成[かきや みつなり]
垣屋 光成(かきや みつなり、永正17年(1520年) - 文禄元年(1592年)?)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将山名氏の家臣。垣屋続成あるいは続貫の子。
なお、没年は1582年で、以降の事績は子とされる垣屋恒総によるものともいわれる。
== 概要 ==

=== 山名家家臣時代 ===
山名祐豊の有力な重臣で、続成の時代に権勢を誇っていたという。1570年、続成が対立する田結庄是義に殺されると、1575年に是義を討ち果たした。
その後は山名祐豊織田信長の側に与させて、1572年には尼子勝久と協力して毛利方の武田高信を攻める。
1575年、主君の祐豊が織田を裏切って毛利氏と和睦すると祐豊を見限る。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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