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基本合意書(きほんごういしょ)は本契約に先だって結ぶ合意書。秘密保持義務や独占的交渉権、交渉により達成された部分的な合意内容など、契約交渉に関するものが盛り込まれるのが通常。法的拘束力の有無がしばしば問題となる。M&A取引の際などに近時、用いられるようになっている。 独占的交渉権にかかる条項が問題となった事例としては、住友信託銀行による旧UFJホールディングスに対する仮処分申立事件が有名である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「基本合意書」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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