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埼玉県道32号鴻巣羽生線(さいたまけんどう32ごう こうのすはにゅうせん)は、埼玉県鴻巣市から羽生市に至る県道である。通称は羽生県道〔運転免許センターへのアクセス 埼玉県警察(2016年1月12日閲覧)〕。 == 概要 == 埼玉県鴻巣市、行田市、羽生市を通る。 鴻巣市安養寺交差点から鴻巣市屈巣交差点までは埼玉県道77号行田蓮田線と、鴻巣市広田交差点から鴻巣市北根地区までは埼玉県道148号騎西鴻巣線と、羽生市小松交差点から羽生市砂山交差点までは国道125号行田バイパスと重複する。 また、鴻巣市から羽生市へ向かう際、起点の鴻巣市宮地交差点から鴻巣市鴻巣交差点までは住宅地が多いが、鴻巣市鴻巣交差点を過ぎると田園風景が広がる。 車線数は起点の鴻巣市宮地交差点から羽生市小松交差点までは2車線、羽生市小松交差点から終点の羽生市小松台交差点までは4車線となっている。 かつて鴻巣市安養寺地区は、幅員の狭く歩道が無い上にカーブの見通しが悪い箇所が多い中、路線バスや大型車が通行していたため歩行者や自転車の交通に支障が及んでいた。 しかし、2009年頃にこの区間を迂回し、歩道および車道の広い2車線のバイパスが開通したため、元荒川 - 屈巣地区間をスムーズに通行できるようになった経緯がある。(上記の旧道を通っていた路線バスは現在、こちらの新道側へと通行路が移動されている) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「埼玉県道32号鴻巣羽生線」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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